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米沢の四季のまつり・イベントの紹介

思いのままに、おどろき発見、でっかい感動・・・米沢から
城下町、米沢ならではの、魅力満載。戦国絵巻を今に伝える勇壮なお祭り。
雪国、米沢ならではの幻想的な世界。季節の中で繰り広げられる多彩な
米沢の四季のまつり・イベントを存分に味わって下さい。

笹野観音初十七堂祭 (1月17日)
日時 1月17日
場所 米沢市笹野観音境内・城南5丁目地内県道沿線

 古くは12月17日に行われていたので、笹野観音の年越祭と呼ばれています。 戦後になって1月に変更したことが観音様のお気にさわったのか、この日は必ず吹雪くというジンクスがあります。 境内では、山伏・信者たちによる健康祈願の火わたりの荒行が行われ、参道には数件の露店が参道に立ち並びます。 また、市内城南5丁目の県道2号(米沢・猪苗代線)沿線にも、笹野一刀彫の露店がたち、 この日は神棚に飾る笹野一刀彫を求める人々で一日中賑わいを見せます。

上杉雪灯篭まつり (2月第2土曜日・日曜日)
吉亭玄関前 日時 2月第2(土)・(日)
会場 米沢市松が岬公園一帯・上杉神社境内
「雪に燭を点し、雪を賞であい、雪に想い、雪に酔う」

 雪国米沢の風物詩ともなり、毎年2月の第2土曜日・日曜日に松が岬公園をメイン会場とし開催されます。 無数の雪ぼんぼりと約350基の雪灯篭に灯がともされ、幻想的な美しさに包まれます。 公園周辺には露店が立ち並び、氷の彫刻や創作雪灯篭コンテスト、その他ステージを設置しての様々なイベントが祭りを盛り上げます。 会場のみならず、米沢市内はほぼ全域に灯がともる宵、米沢市民と県内外の観光客をメルヘンの世界へと誘います。
1.米沢 上杉雪灯篭まつりのページをご覧ください。
2.小椋桂さん作詞作曲「おしょうしな」(米沢の方言で「ありがとう」の意)もご覧ください。

米沢上杉まつり (4/29〜5/3)
上杉神社境内  上杉まつりは藩祖上杉謙信公を祭神とする上杉神社と、2代景勝公・10代鷹山公を合祀する松岬神社の春の大祭で、 祭り期間中、松ヶ岬公園はボンボリが灯り、街は祭り一色に彩られ、各種イベントが行われます。 5月2日は、上杉軍団出陣の儀式”武てい式”が史実通り壮厳に再現され、3日には、甲冑行列が米沢市内を練り歩いた後、 上杉の雷筒と恐れられた稲富流砲術隊の一斉射撃で始まる川中島合戦が豪壮に行われます。
1、米沢民謡流し
日時 4月29日 午後2時より
米沢市内目抜き通りを約1500人の踊り手が「米沢新調」と「新花笠音頭」を優雅に踊り流します。
2、武てい式
日時 5月2日 午後7時より
会場 米沢市松が岬公園おまつり広場
上杉謙信公が出陣の度に行った儀式のことで、この日は、武てい式保存会の会員によって忠実に再現されます。 赤々と燃えるかがり火の中で、五沾水(ごてんすい)の儀・軍神勧請などが約1時間にわたって壮厳にとり行われます。
3、上杉甲冑行列
日時 5月3日 午前9時30分より
絢爛豪華なみこし行列の後に威風堂々たる上杉軍団の甲冑行列が米沢市内の目抜き通りを練り歩きます。 山車3台、10数騎の騎馬武者で約600人の大軍団。それに、みこしと鼓笛隊を加えて総勢千数百人の大パレードです。
4、川中島合戦
日時 5月3日 午後2時より
会場 米沢市松川河川敷 川中島合戦会場
戦国史上最大の死闘といわれた上杉・武田両軍の激突−永禄4年秋の川中島合戦を再現します。 上杉陣で武てい式、武田陣で三献の儀が行われ、1時間の激戦の後、上杉謙信、武田信玄の一騎打ちで幕を閉じます。
※上杉まつり川中島合戦観覧桟敷席のご予約に関するお問い合わせ
(社)米沢観光協会  TEL 0238−21−6226
米沢上杉まつりのページもご覧下さい。

小野川温泉ほたるまつり (6月末〜7月初め)
 環境庁「ふるさといきものの里」に指定され、無数のホタルが生息しています。 ご家族で、カップルで、幻想的なホタルを鑑賞してみませんか。

鑑賞期間 6月中旬〜7月下旬 8:00pm〜9:00pmが見ごろ
イベント日 7月上旬
観賞場所 米沢市小野川温泉大樽川(最上川源流)河畔 ほたる公園
お問い合せ 小野川温泉観光協議会 TEL 0238−32−2740
米沢の奥座敷 美人の湯 小野川温泉ほたるまつりのページもご覧ください。

米沢夏まつり (7月下旬〜8月上旬)
真夏の夜を彩る、火と光の祭典。「花笠まつり」等期間中各種イベントが行われます。
1、東北花火大会
日時 7月30日
会場 米沢市万里橋下流の松川河川敷
3寸玉から3尺玉にわたる打ち上げ花火、50連発、100連発、仕掛花火など2時間にわたって夜空を彩ります。
2、水上花火大会
日時 8月上旬
会場 米沢市松が岬公園お濠端
水中金魚やナイアガラなど、水面に五彩の火が乱舞します。
3、愛宕の火祭り
日時 8月1日
会場 米沢市愛宕神社、地蔵園
市街地の西南、愛宕山山頂に祀られている愛宕神社のお祭りで、御神火渡りと、山頂までの夜のみこし渡御は勇壮です。
4、米沢花笠まつり
日時 8月8日
会場 米沢市内中心部、まちの広場
市内中央を流れる松川河川公園で繰り広げられる音と光の祭典。 総勢1500人の踊り手によるステージ前での花笠踊りは、まさに優雅のひとこと。

米沢牛肉まつり (8月初め)
 米沢牛は、神戸牛・松坂牛と並ぶ日本三大和牛のひとつです。 このまつりは最高級の米沢牛を格安の値段で堪能しながら、屋外でのイベントも楽しめます。 約1,000人が同時にすき焼きを食するすさまじい光景はこのまつりならではのもの。 昨年は米沢牛2頭が振る舞われました。 遠方でなかなか参加できない米沢市外のお客様のために格安の宿泊セットも設けています(先着順)。 夏の思い出に、ご家族で、あるいは気のあう仲間同士でご利用ください。

期日 8月上旬 夕刻
場所 米沢市松川河川敷 特設テント
お問い合せ 米沢市商工観光課 TEL 0238−22−5111

上杉鷹山公まつり (9月末)
上杉鷹山公 日時 9月最終週末
会場 米沢市松が岬公園一帯

『なせば成る なさねば成らぬなにごとも
          成らぬは 人の なさぬなりけり』

 上杉家10代藩主、上杉鷹山公。今もなお、現代に息づく米沢の精神風土を築いた人物です。 この上杉鷹山公を讃え、威徳を顕彰し始められたのがこの祭りです。
 まだ歴史は浅いものの、上杉鷹山公の「伝国の辞」にちなんで米沢の名産味のABC等を料理し供する「伝国の宴」や物産市 など様々な催しが2日間にわたって行われます。(主催:上杉鷹山公まつり実行委員会)
米沢 上杉鷹山公まつり「伝国の宴」のページもご覧ください。
米沢 上杉鷹山公まつり主管、商工会議所青年部のページもご覧ください。

甲子大黒天例祭 (11月19日)
日時 11月19日
場所 米沢市小野川温泉甲子大黒天

 小野川温泉とは鬼面川(おものがわ)をはさんだ山腹にあり、 米沢藩主上杉家代々の祈願所でもあったといわれるこの甲子大黒天には、 弘法大師の作といわれる大黒天が祀られており、毎年、11月19日には例祭が行われ、 全国各地から参詣者が訪れます。
甲子大黒天HP

保呂羽堂の年越し祭 (12月4日)
日時 12月4日
場所 米沢市千眼寺保呂羽堂

 千眼寺「保呂羽堂」は上杉家の家老、色部光長の手によって1602年に建立されました。 寛永18年、米沢藩内の窪田地方に病害虫が広がり、農作物に被害が出そうになりましたが、 作神である保呂羽堂の縁の下の砂を田にまいたところ虫は退治され、病気も治ったということです。 これに感謝を込め、新米で餅をつき供えて以来、村の慣習となりました。 12月4日未明から氏子の若者たちが半裸で10数人1組となって、2斗、4斗の餅を、ねり唄、つき唄、あげ唄を唄いながらつきあげます。 天井高く餅を上げるため、天井のススがつくこともありますが、ススのついた餅ほどご利益があると言われています。 千眼寺の保呂羽堂で行われるため別名「保呂羽堂の裸餅つき」としても知られています。

特別イベント
2001年上杉氏米沢入部400年・上杉鷹山公生誕250年祭・YOZANフェスティバル
資料提供
米沢市観光キャンペーン推進協議会 tel 0238-22-5111

お問い合わせ
米沢市役所 tel 0238-22-5111
米沢市商工観光課 tel 0238-22-5111
(社)米沢観光協会 tel 0238-21-6226
置賜広域観光案内センター(米沢駅構内ASK) tel 0238-24-2965
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