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![]() サード製 燃圧レギュレータ ついにブーストアップを敢行。いままで0.9だったのを1.1まで上げようという計画です。 現状ではインジェクターもエアフロも100%使い切っていたので、 捕機類のパワーアップが必要となりました。 まず、1、インジェクターの容量アップ。2、燃料ポンプの容量アップ。3、燃圧レギュレータの追加。 エアフロの容量アップ。5、そしてコンピュータでブーストアップし燃調を取る。 さてはて、本当にパワーは上がるのか? しかしアールズのホースはかっこええのー。 チューニングカーって感じがします。 |
どこのをどう使う? |
![]() インプレッサ純正後期型(D型)インジェクター ・・・9,800円(1本) インジェクターはいろんなところから出ている様ですが、ここはフィッティングの関係上、 スバルインプレッサの後期D型(525cc、9,800円)を流用。 前期C型の444ccから比べると格段の性能アップ。 他メーカーで555ccとかもあるんですけどね、 インジェクターの容量を上げても、吐出量は燃圧が関係してきます。 ここがポイント。 そこで燃料ポンプを容量の大きいものに換えて、燃圧レギュレータで調整します。 燃料ポンプと燃圧レギュレータは信頼のあるサードを選択。 よくあるのは燃料ポンプはR32(33)流用とかもありますが、 今後を考えてもっと容量が大きいものを。 エアフロは定番、Z32用を流用。これはカプラーの加工のみ、サイズは全く同じでポン付けでした。 そして、現車合わせで燃調をとっていきます。ロムの書き換えをしました。 空燃比計をつけてセッティングしてきたら、ブーストは1.15まで上げる事が可能な事が判明。 こりゃ楽しみだ。速えーぞー! |
![]() グレッディの燃圧計 燃圧計をつけることにより吐出量を見てセッティングが可能。 アクセルを踏むと「おおーたくさんでてるぞー」って気になります。 いっくら容量の大きいインジェクターをつけても、 ビューって出てこないと意味ないジャン。 しかしポンプの音がうるさいぞ。 じゅるじゅるじゅるって。 さて、一つ問題が。 エアフロ交換したらブローバイがすごいんですねえ。 これは近々、オイルキャッチタンクが必要ですな。 エアフロ信号読み間違いもよくあると聞く。 空気の量少なく読みとってエンジン「ドーン!」は嫌ですもんね。 |
次回の走行会でこのパーツの効果が明らかに! |
パワーアップで楽しみが増えましたな。(フフフ・・・不敵な笑い) 次回は、平成12年9月6日(水)のアペックスカップ菅生。 前のアペックスカップエビス西では悔しい結果(5位、トビーが上のクラスだったら4位だぞ。)に終ったが、 ここ菅生でも強豪が勢ぞろいとの情報も。入賞タイムは40秒前半だな。 果たして初めて走行する菅生で、よっしRはどこまでやれるのか。 なんとか6位入賞を果たしたい。 乞うご期待!! |
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