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トピックス14

ブーストアップ!

サード燃圧レギュレータ
サード製 燃圧レギュレータ

 ついにブーストアップを敢行。いままで0.9だったのを1.1まで上げようという計画です。 現状ではインジェクターもエアフロも100%使い切っていたので、 捕機類のパワーアップが必要となりました。 まず、1、インジェクターの容量アップ。2、燃料ポンプの容量アップ。3、燃圧レギュレータの追加。 エアフロの容量アップ。5、そしてコンピュータでブーストアップし燃調を取る。 さてはて、本当にパワーは上がるのか? しかしアールズのホースはかっこええのー。
チューニングカーって感じがします。

どこのをどう使う?
スバル純正D型インジェクター
インプレッサ純正後期型(D型)インジェクター
・・・9,800円(1本)


 インジェクターはいろんなところから出ている様ですが、ここはフィッティングの関係上、 スバルインプレッサの後期D型(525cc、9,800円)を流用。 前期C型の444ccから比べると格段の性能アップ。 他メーカーで555ccとかもあるんですけどね、 インジェクターの容量を上げても、吐出量は燃圧が関係してきます。 ここがポイント。 そこで燃料ポンプを容量の大きいものに換えて、燃圧レギュレータで調整します。 燃料ポンプと燃圧レギュレータは信頼のあるサードを選択。 よくあるのは燃料ポンプはR32(33)流用とかもありますが、 今後を考えてもっと容量が大きいものを。 エアフロは定番、Z32用を流用。これはカプラーの加工のみ、サイズは全く同じでポン付けでした。 そして、現車合わせで燃調をとっていきます。ロムの書き換えをしました。 空燃比計をつけてセッティングしてきたら、ブーストは1.15まで上げる事が可能な事が判明。 こりゃ楽しみだ。速えーぞー!
グレッディ燃圧計
グレッディの燃圧計

 燃圧計をつけることにより吐出量を見てセッティングが可能。 アクセルを踏むと「おおーたくさんでてるぞー」って気になります。 いっくら容量の大きいインジェクターをつけても、 ビューって出てこないと意味ないジャン。 しかしポンプの音がうるさいぞ。 じゅるじゅるじゅるって。 さて、一つ問題が。 エアフロ交換したらブローバイがすごいんですねえ。 これは近々、オイルキャッチタンクが必要ですな。 エアフロ信号読み間違いもよくあると聞く。 空気の量少なく読みとってエンジン「ドーン!」は嫌ですもんね。

次回の走行会でこのパーツの効果が明らかに!
 パワーアップで楽しみが増えましたな。(フフフ・・・不敵な笑い)
次回は、平成12年9月6日(水)のアペックスカップ菅生。
前のアペックスカップエビス西では悔しい結果(5位、トビーが上のクラスだったら4位だぞ。)に終ったが、
ここ菅生でも強豪が勢ぞろいとの情報も。入賞タイムは40秒前半だな。
果たして初めて走行する菅生で、よっしRはどこまでやれるのか。
なんとか6位入賞を果たしたい。
乞うご期待!!

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