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![]() 「サーキットではブーストのインターセプトポイントを早くする???」 某雑誌でこんなキーワードが載っていました。インターセプトポイント?。「なんじゃそりゃ」となりまして、調べてみました。 要はターボ車のブーストを早く正圧にする、ということ、つまりブーストの立ち上がりを早くすることらしい。 その結果、中速域が太くなり、タイムアップが望めるらしい。 すぐ、タクの大塚さんに相談に行きました。したら、いろいろ方法があるらしい。 「簡単に言えば、タービンにかかる負担を減らしてやれば、タービンって早くまわるんよ。」とのこと。 具体的には、タービンのアウトレット側の排気の抜けを良くしてやるとか、 吸気側のエキゾーストの効率をいいものに交換するとか、らしい。 強制的な方法としては、WRCとかで有名なミスファイアリングシステムとかもあるらしいけど。 で、今度はここにチューニングの的を絞ることに決定。 タービンのアウトレット側にフロントパイプを入れて、排気の抜けをよくし、ブーストの立ち上がりをよくする計画。 問題点としては、高回転時、いまだ未解決のインジェクターの容量、燃料不足をどうするか。 パワーFCでコントロールするにも、限度がある。 そこで、オーバーシュートを防ぐ意味でも、ブーストコントローラーで調整しようかと。 (まだ付いてなかったんですねえ。) とゆうことで、中低速コーナーの多い仙台ハイランドで、これが効果大であることを祈り、 次回走行会は8月7日(土)、乞うご期待。今度も目標は2分10秒弱。大きく出て、2分8秒! |
次回の走行会でこのパーツの効果が明らかに! |
次回は、平成11年8月7日(土)、仙台ハイランドレースウェイ。 この装着パーツ追加だけで、果たして今度こそ2分10秒の壁は破れるのか? (この目標を掲げて、すでに3回失敗してんだよなあ・・・。) 乞うご期待!! |
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