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![]() 2001年シーズン開幕。 今年一発目の走行会は、私のいきつけショップオートモディファイタクの走行会第一戦。 昨年のエンジンブローから復活はしたのだが、なにしろナラシが終らず (この時エンジン組んでから走行距離700km)、燃調も全然煮詰まっていない。 レブリミットは7000回転とTAKUの社長に言われた。 また足も新調。評判のアペックスのN1ダンパーPROに変更。 今日はセッティングに集中です・・・。 この日、集まってきたインプレッサ軍団と集合写真。 最近はサーキット走るインプレッサ増えましたね。嬉しい事だね。 |
![]() アペックス N1ダンパーPRO(46パイ) 今年は足を新調した。サーキットでは3年間お世話になった、オーリンズ改+ケージーエム、スウィフトの オリジナル車高調ともお別れをし、心機一転で臨むことに。最初はオーバーホールも考えたのだが、 最近の吊るし(既製品)の車高調サスも興味があったので、お気に入りのブランド、アペックス製を選択。 アペックスのN1ダンパーPROは車高をケース調で調整する事ができ、 プリロードもかけられるのだ!バネレートも選択でき(基本はF8キロ、R6キロ)、 私はF11キロ、R9キロをチョイス。これは昨年より1キロずつ低い数値だが、 限界性能よりコントロール性を重視しての事。 また固さはダンパーの減衰で出せるらしいからだ。 セッティングは車高は前後水平に、低からず高からず。 キャンバーはフロント−2度、リア−0.24度。トーはフロント0度にリア0.3度インにふった。 これは、キットではリアのキャンバーがつかず、トーインにふることで リアの粘りを出そうと考えたから。 また、初めて、コーナーウェイトを測定して、乗車時で左右対象になるようにセッティング。 (というよりインプレッサは測定した時、ほぼ左右対象で驚いた!) そして走行会当日は最初は減衰を前後7番戻しで走った。 やっこいので前後2つづつ締める。今度はテールの出が急なので、 一つづつ戻しで割といいのでしばらくこれで走ることに。 (本当は前後同時に動かすのは良くないけど、最初だからね。) 感触としては、最高に良かった。 アクセルオフでのテールの出も粘ってゆっくり出るし、 オンでも粘るんで楽しく運転できた。 きっとリアのストロークが生きてるんでしょうね。 |
2001年4月14日(土)のオートモディファイタク走行会第一戦の報告 目標タイム:10秒切れたら御の字(エンジンセッティング中につき) |
![]() スバルインプレッサチューニング内容 (今回追加、及び変更のもの) アペックスN1ダンパーPRO(F11キロ、R9キロ) トラスト グレッディオイルキャッチタンク(今頃つけてどーする。) 空気圧 冷間F1.8、R1.8(ドライ、気温?℃) 空気圧 温間F2.3、R2.3 減衰 6番戻し DC(ドライバーコントロールデフ)はロック(50:50)。 で、結果は? 2分09秒481 今回は最初から、エンジンは完調でないのと、初めてのサスなので、 セッティングに集中すると決めて臨んだ。レブリミットも7千回転、 ブーストも上限1.0で走ることに。 ところが!ハイランドに来る途中の高速でフルスロットルで ブーストのオーバーシュート値が1.27もかかり、 そこでヒューエルカットが入る。昨年の悪夢がよみがえる。 ブーストは0.9で設定してるのに・・・。 併走しているTAKUの大塚社長に電話で指示を仰ぐと、 「ブーストコントローラ(AVC−R)でデューティ値を下げて、 ブーストが1.0超えない様に」とのこと。 58%だったデューティ値を30%まで下げる。 それでも下がらない。25%までしても下がらない。 結果、ブーストを0.6で設定してなんとかオーバーシュート1.0で落ち着く事に。 ところがサーキットでは遅い遅い。ストレートエンドでは 175キロしか出てないし、登りではシビッククラスに抜かれる始末。 結局、下りで滑らせて遊んでた時、出たタイムがこの結果。 どうもイカンなーという感じです。 エンジン完調でもこの調子じゃ7秒がいいところ。 困った。 帰りの高速で愕然となった。ブーストが本当に0.6で安定しているのだ。 なんじゃらほい?何かがおかしい。 |
次回予告! |
2001年4月28日(土)仙台ハイランド、M”テクニックインプレッサ&ランサーオンリー走行会 |
おまけ。インプレッサ、特に旧型は水温が異常に上がるので、 低い温度で開弁するサーモスタットをつけるとか、 大容量のラジエター、もしくはオイルクーラーは必要ですね。 (実はわたしゃノーマルなんざんす。) また、熱のせいもあるかと思いますが、 イングニッションコイルが割れます。 そうすると失火してブローの危険性も。 この次はイングニッションコイルは交換して臨みまーす。 |
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