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インプレッサ装着パーツ紹介

EJ20吸排気関係

インプレッサに装着されている吸排気関係パーツの紹介
 ノーマルの状態に満足できず、気持ちよく走るために、少しずつモディファイしてきました。 各パーツを装着するたび、私のインプレッサは速くなっていったのです。 ここではまずパワーアップの基本、吸排気関係のパーツを紹介。 といっても、基本的なことだけで、あまりたいしたことやってないんですがね。 いわゆるライトチューンです。APEXi(アペックス)のパーツが多いのは、今後のステップアップを考えて、 同メーカー品だとセッティングを出しやすいと考えたからです。 エンジンとタービンノーマルでその性能を限りなく引き出したいところです。
N1マフラー
 アペックス N1マフラー

 1997年〜。富士重工の方には申し訳ないんですが、インプレッサのノーマルの二本出しのマフラーはちょっと迫力不足かなと・・・。 出口115パイの斜め出しは、リアビューが只者ではない雰囲気を醸し出しています。 肝心なパワーは高回転の抜けは良く、ブーストも上がりました。アイドル音がうるさく、近所に気を遣います。 でも、車検はOKでした。
スーパーインテーク
 アペックス スーパーインテーク

 1998年〜。危険を感じつつもつい付けてしまったキノコ型エアクリーナー。吸気音がとてもうるさいです。 やはり燃調、エアフロが合ってなく、ノッキングが起きてプラグが真っ白でした。 アペックスパワーFCというフルコンピューターと、プラグをグレッディレーシング8番に変えて アペックスFCコマンダーでセッティングしました。 でもまだ燃料と空気が足りないようです。今後の課題です。 今、欲しいのはありきたりですが、大容量インジェクター、エアフロメーター、燃料ポンプ、燃圧レギュレータとかです。
アペックスN1フロントパイプ
 アペックス N1フロントパイプ

 1999年〜。競技専用品のフロントパイプです。タービン直後から交換することにより、タービンの負担が軽くなり、 2次排圧を低減させることによりブーストの立ち上がりを向上させるほか、 インターセプトポイントを低下。全域でのパワーアップを実現するらしい。アペックスの謳い文句は、 「+10馬力の誘惑!」。う〜ん、惹かれるものがあるなあ。問題点としては、オーバーシュート、燃料不足。 これは、ブーストコントローラで解決。とにかくターボって簡単にパワーアップできる反面、 制御が大変ですね。サーキットでは最大パワーより、扱いやすいエンジン特性の方が、 タイムアップできるということを忘れずロムのデータセッティングを。
アペックスインナーサイレンサー
 アペックス インナーサイレンサー

 2000年〜。アペックスのN1マフラーは車検は通ったのですが、 (あの音で通るのが不思議だ・・・。) 早朝、深夜はやはり気を遣います。 N1マフラーってうるさいマフラーの代表ですよね。 そこで普段はサイレンサーを付けて対処。ちょっとは静かになったかな。 そうそう、これを付けたら穴が細くなったせいかエンジン特性も変わりました。 低速がよくなった。ビスで止めているのでサーキットで走るときはすぐ外せます。 でもふんずまりの状態なんでタービンにいいわけない。装着の状態での全開は避けるべき。

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