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温泉 米沢十湯(よねざわじゅっとう)

 みちのくの小京都・米沢は自然度抜群。
国立公園吾妻連峰の山麓には米沢十湯と呼ばれる温泉があります。
大自然の雄大な景観を満喫しながら、ゆっくりと湯に浸れます。

温泉米沢十湯(おんせんよねざわじゅっとう)
白布温泉 1.白布温泉(しらぶおんせん)  四百年の湯滝・白猿の里
 標高850mの爽地。大樽川の渓谷にのぞみ、背後に西吾妻を負う湯の町である。 以前は白布高湯と称して、信夫、最上(蔵王温泉)の高湯とともに奥州三高湯のひとつとして知られてきた。 開湯は約670年前と古く、今なお萱葺屋根の素朴さが昔をしのばせる。
 西吾妻山の登山口でもあり、紅葉が美しい。最上川源流の景勝地、赤滝・黒滝や錦平、白布大滝など名所がある。 西吾妻スカイバレー、天元台でのスキー、登山、ハイキング、磐梯高原への基地として便利。

住所  〒992−1472 米沢市大字関白布温泉
TEL  0238−55−2205 (白布温泉旅館協同組合)
交通  奥羽本線米沢駅下車。白布温泉行きバス50分。
旅館名  公共の宿2軒・旅館6軒・民宿1軒
収容人員  700名
泉質  含石膏硫化水素泉
源泉温度  56〜60.5℃
効能  胃腸病・慢性呼吸器病・慢性皮膚病・官能性神経疾患等
白布温泉観光協会
小野川温泉 2.小野川温泉(おのがわおんせん)  米沢の奥座敷、ほたるの里
 今をさかのぼること千年以上、開湯承和元年。 標高300m。大樽川の流れにのぞみ、米沢の奥座敷と呼ばれている。 小野小町が父を訪ねる途中、この湯を発見したと伝えられる。 近くに甲子大黒天やホタルの晃楽園があり、7月に小野川温泉ほたるまつりが開かれる。 環境庁自然保護局認定「ふるさといきものの里」。蛍の棲む里、小野川温泉。

住所  〒992−0076 米沢市小野川町2500
TEL  0238−32−2740 (旅館組合)
交通  奥羽本線米沢駅下車。小野川温泉行きバス30分。
旅館名  旅館17軒・保養センター2軒・福祉センター1軒 (共同浴場2軒)
収容人員  1,500名
泉質  含硫化水素・塩化土類−弱食塩泉
源泉温度  72.5〜74℃
効能  神経痛・リュウマチ性疾患・運転器障害・創傷・皮膚病・慢性胃腸病・女性慢性炎症及び更年期障害
共同浴場  「尼湯」、「瀧の湯」
味・お土産  温泉を利用した「名物ラジウム玉子」、「豆もやし」、「浅葱(あさつき)」等
小野川源泉協同組合
湯の沢温泉 3.湯の沢温泉(ゆのさわおんせん)
 標高約310m。源泉は古くより元禄時代(約300年前)以前の諸国温泉効能艦にも載っている古い温泉で、 深傷を負った猿が湯に浸り癒しているのを義経の家臣が見つけたものが初めてとされています。

住所  〒992−1205 米沢市大字関根
TEL  0238−35−2234
交通  奥羽本線米沢駅下車。関根行きバス40分。または奥羽本線関根駅下車徒歩15分。
旅館名  時の宿すみれ
収容人員  54名
泉質  単純温泉
源泉温度  26.5℃
効能  胃腸病・湿疹・神経痛・リュウマチ等
時の宿すみれ
大平温泉 4.大平温泉(おおだいらおんせん)  最上川源流・秘境の露天風呂
 標高約1,000m。西吾妻の中腹にあり、野猿の群も時おり見れる仙境である。 最上川源流の一軒宿で、断崖がつづき、火焔滝、薬師滝、二階滝など滝が多く渓谷美に富んでいる。 川に沿う二つの露天風呂から仰ぐ青空は最高。

住所  〒992−1461 米沢市大字李山
TEL  0238−38−3360 (自宅案内)
 0238−21−4212 (旅館内)
交通  奥羽本線米沢駅下車。駅より自家用ジープの送迎(要予約)1時間 徒歩12分
旅館名  滝見屋 (冬季11月〜4月は休業)
収容人員  60名
泉質  含石膏芒硝・硫化水素泉
源泉温度  52.7〜63℃
効能  胃腸病・神経痛・リュウマチ・皮膚病等
大平温泉滝見屋旅館
姥湯温泉 5.姥湯温泉(うばゆおんせん)  断崖絶壁、秘境の露天風呂
 標高約1,250m。吾妻連峰の薬師森山の南東麓にある温泉。 獅子岩、姥岩、白象岩、虎岩、親音岩などと名付けられた奇岩や、 三階滝、潛滝などの滝もあり、その景観は県内温泉第一と言われる。 前川沿いの二つの露天風呂で秘湯気分は最高。
住所  〒992−1303 米沢市大字大沢
TEL  0238−35−2633 (自宅案内)
 0238−34−2157 (旅館内)
交通  奥羽本線峠駅下車。駅より自家用ジープの送迎(要予約)35分。 徒歩5分。または国道13号線栗子峠から車で50分。
旅館名  枡形屋 (冬季11月〜4月は休業)
収容人員  40名
泉質  含硫化水素−酸性縁ばん泉
源泉温度  53℃
効能  慢性胃腸病・湿疹・神経痛等
五色温泉 6.五色温泉(ごしきおんせん)  子宝の湯
 標高約800m。古くから”子宝の湯”として知られる山の湯治場。 我国初(明治43年オープン)の国設スキー場が近くにあり、スキーといで湯の里として楽しめる。 年2回(5/8と9/8)子宝の湯まつりが行われる。

住所  〒992−1331 米沢市大字板谷
TEL  0238−34−2511
交通  奥羽本線板谷駅下車。駅よりバスの送迎あり(要予約)20分。 または国道13号線栗子峠から車で25分。
旅館名  宗川旅館
収容人員  200名
泉質  1.含塩化土類重層泉 2.ナトリウム・カルシウム−炭酸水素泉・塩化物泉
源泉温度  38〜48.4℃
効能  慢性婦人病・胃腸病・虚弱児童・慢性皮膚病等
新高湯温泉 パノラマ風呂 7.新高湯温泉(しんたかゆおんせん)  秘境の露天風呂・かもしかの里
 標高約1,120m。白布温泉から約2Kmのところにある温泉。 背後に西吾妻が屏風のようにそそり立ち、前方は朝日連峰が一望できる。 山間の秘湯で露天風呂もあり、時おり、かもしかが姿を見せる。

住所  〒992−1472 米沢市大字関
TEL  0238−55−2031
交通  奥羽本線米沢駅下車。白布温泉行きバス50分。 白布温泉から新高湯温泉まで旅館の送迎車で10分(要予約)。
旅館名  吾妻屋 (冬季要問合せ)
収容人員  45名
泉質  含硫黄−カルシウム−硫酸塩泉
源泉温度  56.2℃
効能  リュウマチ性疾患・糖尿病・切傷・火傷・打身・婦人病・交通事故後遺症等
新高湯温泉 吾妻屋旅館
栗子温泉 8.栗子温泉(くりこおんせん)  ※現在は、温泉は営業しておりません。
 標高580m。平成5年夏にアクアパラダイス『DUO』が完成。 プールと温泉が楽しめるレジャーランドとして脚光を浴びている。 冬はスキー場として賑わう。

住所  〒992−1331 米沢市大字板谷
TEL  0238−34−2311
交通  奥羽本線板谷駅下車。徒歩15分。自家用車の送迎(要予約)5分。国道13号線沿い。
旅館名  ホテルバレーブランシェ
収容人員  200名
泉質  ナトリウム−塩化物温泉
源泉温度  80℃
効能  切傷・火傷・慢性皮膚病・虚弱児童・婦人病・神経痛等
準備中 9.笠松温泉(かさまつおんせん)  自然にひっそり野鳥の楽園
 標高約500m。奥羽本線大沢駅と峠駅の中間、羽黒川上流の河畔にひっそりとたたずむ一軒宿。 バードウォッチングと渓流釣りが楽しみの一つ。

住所  〒992−1203 米沢市大字大沢
TEL  0238−35−2624
交通  奥羽本線大沢駅下車。徒歩30分。自家用車の送迎(要予約)8分。
旅館名  笠松屋 (冬季11月〜4月は休業)
収容人員  24名
泉質  単純温泉
源泉温度  25℃
効能  胃腸病・神経痛・リュウマチ等
滑川温泉 10.滑川温泉(なめかわおんせん)  飛瀑と渓流・深山路のいで湯
 標高850m。高倉山の北西麓、東吾妻の一峰、東大嶺に源を発する前川上流の切り立った山中にある。 付近には、高山植物園や滑川大滝、亀滝、布引滝、五階滝などの名勝がある。露天風呂で心も身体もリフレッシュ。

住所  〒992−1303 米沢市大字大沢
TEL  0238−34−2250
交通  奥羽本線峠駅下車。駅よりマイクロバス送迎(要予約)20分。 または国道13号線栗子峠から車で30分。
旅館名  福島屋 (冬季要問合せ)
収容人員  150名
泉質  1.含硝芒・重層・硫化水素泉 2.単純硫化水素泉
源泉温度  41〜52℃
効能  リュウマチ・神経痛・創傷・胃腸病・婦人病等
滑川温泉 福島屋

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資料提供
米沢市観光キャンペーン推進協議会 tel 0238-22-5111

お問い合わせ
米沢市役所 tel 0238-22-5111
米沢市商工観光課 tel 0238-22-5111
(社)米沢観光協会 tel 0238-21-6226
置賜広域観光案内センター(米沢駅構内ASK) tel 0238-24-2965
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