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米沢(上杉城址)観光・みどころ

上杉神社を中心に城下町米沢を歩いて楽しめるみどころの紹介。
上杉の城下町米沢は長井、伊達、蒲生、上杉の名だたる英雄を育んできた町。
今もなお、古の面影を町並みに残し、しっとりした風情が漂います。

上杉公園(上杉城址)内のみどころ紹介
上杉神社
1.上杉神社 〜上杉謙信公を祀る〜
 米沢城址の中心にあり、上杉謙信公を祀る。
大正8年(1919年)米沢大火で焼失。
同12年(1923年)、米沢市出身の伊東忠太博士の設計で再建。
住所 米沢市丸の内1丁目
稽照殿
2.稽照殿(けいしょうでん)
 上杉神社の宝物殿。国指定重要文化財を含む
美術品・甲冑・刀剣・書画等上杉財宝を展示。上杉公園内にある。
有名な直江兼続の愛の兜も展示。
住所 米沢市丸の内1丁目
TEL 0238−22−3189
松が岬神社
3.松が岬神社(まつがさきじんじゃ) 〜上杉鷹山公を祀る〜
 上杉鷹山公を祀る。大正8年に上杉景勝公を合祀。
昭和13年には、直江兼続、鷹山公の師細井平洲、竹股当綱、
莅戸義政を配祀。上杉公園に隣接。
住所 米沢市丸の内1丁目
上杉記念館
4.上杉記念館 〜旧上杉伯爵邸〜

 明治29年、元米沢城二の丸跡に上杉家14代上杉茂憲伯爵邸として建てられ、 当時は皇族の御宿所にもなり、鶴鳴館と呼ばれた。その後大正8年の米沢大火にて焼失。 大正14年に、銅板葺、総ヒノキの入母屋づくりの建物と、東京浜離宮に倣って造園された庭園が完成、 現在の形となる。国の有形文化財登録建造物。上杉公園に隣接。
住所 米沢市丸の内1丁目 TEL 0238−21−5121
準備中
5.伝国の杜(米沢市上杉博物館・置賜文化ホール

 県立の「置賜(おきたま)文化ホール」と市立の「米沢市上杉博物館」の合築の建物。 博物館では常設展を開催。企画展では狩野永徳作の国宝「上杉本洛中洛外図屏風」や、 「上杉家文書」をはじめ、刀剣、甲冑、能面、婚礼調度など、 米沢藩主上杉家に伝わった古美術の優品等の展示も。書跡・古画・民芸品等も陳列。 住所 米沢市丸の内1丁目
TEL 0238−26−8001

上杉城址近隣の歩いて周れるみどころの紹介
東光の酒蔵
1.酒造資料館 東光の酒蔵(とうこうのさかぐら)

 みちのく米沢のの造り酒屋で、東北最大の土蔵(1200坪の敷地に140坪の土蔵の他、数棟ある) を昭和59年に酒造資料館として一般開放したもの。昔ながらの造り酒屋の様子と 酒造りの道具等を展示。上杉鷹山公展示室、試飲・販売コーナーもある。上杉公園の近隣。
住所 米沢市大町2丁目 TEL 0238−21−6601
その他 開館9時から16時30分
 入館料大人310円、中・高校生210円、小学生150円。(団体割引有) 駐車場あり。
米織歴史資料館
2.米織(よねおり)歴史資料館・織陣(おりじん)

 200年前の米沢織物や歴史的文献、 それに着物参考品などが展示されているほかに、 草木染や織物の数々、米沢織物服地30年の歩みが展示されている。 また、手織りの体験コーナーが設置されている(要予約)。 米沢織の時代の移り変わりを知り、楽しむことができる展示館。 上杉公園の近隣。
住所 米沢市門東町1丁目 米織別館 (1F織陣) TEL 0238−22−1325
その他 開館9時から17時。入場料大人300円、小人200円。(団体割引有) 駐車場あり。
原始布・古代織参考館
3.原始布・古代織参考館(出羽の織座)

 縄文のなごりである編衣(あんぎん)や、藤衣、しな衣、蕁麻衣、
ぜんまい織等に関する参考資料等を展示しています。上杉公園の近隣。
住所 米沢市門東町1丁目
TEL 0238−22−8141
その他 駐車場あり。
上杉城史苑
4.上杉城史苑(うえすぎじょうしえん)

 上杉神社の参道入口にある観光物産館施設。米沢はもとより県内の物産が豊富にそろう物産販売スペースや、 米沢牛はじめ米沢の味がたっぷりと味わえるレストランがある。 四季折々の祭り会場に近く、城下町米沢の旅の拠点。
住所 米沢市丸の内1丁目
TEL 0238−23−0700
その他 敷地内に駐車場あり。
餐霞館
5.餐霞館(さんかかん)遺跡 〜鷹山公隠居跡〜
 米沢藩中興の名君、上杉鷹山公の隠居殿「餐霞館」の跡。
本城の南にあたるので「南亭」とも称された。上杉公園の近隣。
住所 米沢市城南1丁目
その他 館物は残念ながら現存しない。
戦国の杜
6.戦国の杜(せんごくのもり)  〜武士(もののふ)の時代〜
 戦国の杜とは直江兼続、上杉景勝、前田慶次などにスポットをあてた、 米沢ゆかりの戦国武将を中心とした戦国なりきりワールド。 目玉である「戦国なりきりの陣」を中心に4つのゾーンに分かれ、 各コーナー楽しみが一杯。
住所 米沢市中心市街地「ショッピングビルポポロ館1階」
その他 開催期間:平成22年4月17日〜平成24年3月

上杉城址からちょっと離れたみどころの紹介
上杉家廟所
1.上杉家廟所(うえすぎけびょうしょ)
 国指定の重要文化財史跡、「米沢藩主上杉家墓所」。樹齢400年の杉木立に囲まれ、 上杉謙信公と上杉家歴代藩主12人の廟が佇む。 藩祖上杉謙信公の悶宮(ひきゅう)を中心に歴代藩主の祠堂がある。
住所 米沢市御廟1丁目
TEL 0238−23−3115
その他 駐車場あり。
春日山林泉寺
2.春日山林泉寺(かすがやまりんせんじ)
 上杉家先祖の菩提所を越後高田から移し、上杉家藩主の奥方や、子女、 また直江山城守兼続等の同家重臣の廟所となっている。 山門は重臣竹俣家の門を明治35年に移したものである。
住所 米沢市林泉寺1丁目
TEL 0238−23−0601
その他 100円の浄財。駐車場あり。
旧米沢高等工業学校 本館
3.旧米沢高等工業学校 本館(現山形大学工学部記念講堂)

 山形大学工学部の前身である旧米沢高等工業学校の本館として、明治43年7月竣工。 英国人の設計と伝えられ、ルネッサンス様式の美しい木造二階建てで、国指定文化財になっている。
住所 米沢市城南4丁目
TEL 0238−22−5181
国立山形大学工学部
笹野民芸館
4.笹野民芸館(ささのみんげいかん)
 本市の誇る伝統的民芸品であるお鷹ポッポや、 にわとりなどの「笹野一刀彫」の実演コーナーや数々の品を陳列・販売している。
住所 米沢市笹野本町
TEL 0238−38−4288
その他 駐車場あり。
笹野観音
5.笹野幸徳院 〜笹野観音〜
 大同元年(806年)、弘法大師の高弟、徳一上人の開基と言われ、伊達氏、上杉氏の 信仰篤く、お堂は1843年に再建されたもの。別名「あじさい寺」とも呼ばれ、あじさいが見事。
住所 米沢市笹野本町
TEL 0238−38−5517
その他 駐車場あり。
普門院
6.普門院(ふもんいん) 〜国指定文化財(史跡)〜
 上杉鷹山公が羽黒堂で迎えた細井平洲先生を、ここ普門院に案内し休憩対談された。 敬師の美談として有名な寺院であり、休憩をとられた部屋がそのまま残っている。 文部省は昭和10年6月、「上杉治憲敬師郊迎跡」として史跡に指定。
住所 米沢市大字関根13928
TEL 0238−35−2750
その他 駐車場あり。
一字一涙の碑
7.一字一涙の碑(いちじいちるいのひ)
 普門院の境内にある上杉鷹山公と細井平洲先生の再会の美談の記念碑。 この石碑は大正4年に細井平洲先生の書簡文の一節を刻み建てられたもの。
住所 米沢市大字関根13928
TEL 0238−35−2750
その他 駐車場あり。
羽黒神社
8.羽黒神社(はぐろじんじゃ) 〜国指定文化財(史跡)〜
 寛政8年(1796)9月、恩師細井平洲先生の3回目の米沢下向に際して、 城外遠く8キロあまりの郊外のここ羽黒堂で出迎えられた。 羽黒神社の本殿、境内等は「上杉治憲敬師郊迎跡」として国指定史跡となっている。
住所 米沢市大字関根
その他
準備中
10.(財)宮坂考古館(みやさかこうこかん) 〜米沢藩の文化財〜
 企画展では、陣羽織と衣服展や甲冑と馬具展なども。
住所:米沢市東1丁目
開館:午前10時〜午後5時(4月〜9月)
   :午前10時〜午後4時(10月〜3月)
入館料:大人300円 大高生200円 小中生100円 (団体割引あり) 電話:0238-23-8530
独楽の里 つたや
〜独楽の里〜 つたや

蛍の里小野川温泉の入り口、敷地3500坪の木のおもちゃの観光博物館。 自社製造の独楽・木地玩具や全国の木のおもちゃを展示・販売し、 懐かしい日本の伝承玩具も販売しています。 日本一の独楽工房で日本一の独楽の店。
住所 山形県米沢市赤芝町1515(小野川温泉1km北)
TEL 0238−39−4111
資料提供
米沢市観光キャンペーン推進協議会 tel 0238-22-5111

お問い合わせ
米沢市役所 tel 0238-22-5111
米沢市商工観光課 tel 0238-22-5111
(社)米沢観光協会 tel 0238-21-6226
置賜広域観光案内センター(米沢駅構内ASK) tel 0238-24-2965
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