米沢牛・山懐料理吉亭　～吉亭の紹介～　吉亭の環境問題対策

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環境問題として地球温暖化が叫ばれ久しいですが、当店も環境に配慮した営業を心掛けております。
特に省エネ製品を多用し、効率的に配置することにより、節電対策やCO2の削減を実現しております。
外観は大正年間に建てられた文化財の建物でノスタルジックですが、目に見えない中身は最新でハイテクだったりします。
例えて言うなら、宇宙戦艦ヤマト的なイメージを目指しております。節電や固定費も削減でき、その分サービスに廻せます。

断熱性の高いガラス窓を使用することより、夏期と冬期の冷暖房消費を抑制します。
ガラス窓は面積も大きく、非常に熱を伝えやすいので、交換の効果は絶大です。
エコガラスの種類も、真空ガラス、ペアガラス、二重サッシ（内窓）と様々あります。
最強なのは、真空ガラスに内窓という選択で、防音効果もあります。

通常の白熱球（シリカ球６０W）から比べると、値段は高めですが、
同じ明るさで、消費電力６分の１、耐久性も６倍あります。
例えば、この電球が一店舗で５０個あると仮定すれば、
（６０Ｗ－１０Ｗ）×５０個で、なんと２５００Ｗの削減、節電効果になるのです！

人の存在に反応して電灯が点くライトです。
常時、人がいないトイレや倉庫等で活躍します。
灯火時間や反応の照度なども調節できます。
通常は灯火していないので節電効果がかなり高いです。

最近はずいぶんLEDライトも種類が増え、価格も抑えられてきました。
これは、スポットライト形のLEDライトで現在最強の節電ライトです。
通常のハロゲン球が４０Ｗで、これはなんと消費電力４Ｗ。
耐久性も１０倍です。明るさも遜色が全くありません。

流しっぱなしの水、お湯、洗剤のロスや食器破損率、そして、洗浄処理の時間や
人件費を考えますと、導入コストをものともしない非常に費用対効果の高い機械です。
メーカーも常に技術革新を進めており、最新のものであればあるほどエコです。
但し、洗浄するものが少ない等、状況により効率的な使用をしないと逆に無駄が出る場合も。

意外と水を使用するのが製氷機。
結構な量を消費します。これも最新のものがエコです。