小野川温泉


今をさかのぼること千年以上、開湯承和元年。

標高300m。大樽川の流れにのぞみ、米沢の奥座敷と呼ばれている。
小野小町が父を訪ねる途中、この湯を発見したと伝えられる。

近くに甲子大黒天やホタルの晃楽園があり、7月に小野川温泉ほたるまつりが開かれる。
環境庁自然保護局認定「ふるさといきものの里」。蛍の棲む里、小野川温泉。

奥羽本線米沢駅下車。小野川温泉行きバス30分。

━泉質
含硫化水素
塩化土類−弱食塩泉
━源泉温度
75.5〜74℃
━効能
神経痛
リュウマチ性疾患
運転器障害
創傷
皮膚病
慢性胃腸病
女性慢性炎症
 及び更年期障害
━共同浴場
「尼湯」
「瀧の湯」
━味・お土産
温泉を利用した「名物ラジウム玉子」、「豆もやし」、「浅葱(あさつき)」等

お問い合わせ
小野川温泉旅館組合
0238-32-2740


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