白布温泉


標高850mの爽地。大樽川の渓谷にのぞみ、背後に西吾妻を負う湯の町である。

以前は白布高湯と称して、信夫、最上(蔵王温泉)の高湯とともに奥州三高湯のひとつとして知られてきた。
開湯は約670年前と古く、今なお萱葺屋根の素朴さが昔をしのばせる。

西吾妻山の登山口でもあり、紅葉が美しい。最上川源流の景勝地、赤滝・黒滝や錦平、白布大滝など名所がある。
西吾妻スカイバレー、天元台でのスキー、登山、ハイキング、磐梯高原への基地として便利。

奥羽本線米沢駅下車。白布温泉行きバス50分。

━泉質
含石膏硫化水素泉
━源泉温度
56〜60.5℃
━効能
胃腸病
慢性呼吸器病
慢性皮膚病
官能性神経疾患等

お問合せ
白布温泉旅館協同組合
0238-55-2205



白布温泉
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