上杉城址
観光・みどころ
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上杉の城下町米沢は長井、伊達、蒲生、上杉の名だたる英雄を育んできた町。
今もなお、古の面影を町並みに残し、しっとりした風情が漂います。



上杉神社
上杉謙信公を祀る

上杉公園内、米沢城址の中心にあり、上杉謙信公を祀る。大正8年(1919年)米沢大火で焼失。 同12年(1923年)、米沢市出身の伊東忠太博士の設計で再建。



松が岬神社
上杉鷹山公を祀る

上杉鷹山公を祀る。大正8年に上杉景勝公を合祀。 昭和13年には、直江兼続、鷹山公の師細井平洲、竹股当綱、莅戸義政を配祀。上杉公園に隣接。



上杉記念館
旧上杉伯爵邸

明治29年、元米沢城二の丸跡に上杉家14代上杉茂憲伯爵邸として建てられ、 当時は皇族の御宿所にもなり、鶴鳴館と呼ばれた。その後大正8年の米沢大火にて焼失。 大正14年に、銅板葺、総ヒノキの入母屋づくりの建物と、東京浜離宮に倣って造園された庭園が完成、 現在の形となる。国の有形文化財登録建造物。上杉公園に隣接。



餐霞館遺跡
鷹山公隠居跡

米沢藩中興の名君、上杉鷹山公の隠居殿「餐霞館」の跡。 本城の南にあたるので「南亭」とも称された。上杉公園の近隣。



米織歴史資料館・織陣

200年前の米沢織物や歴史的文献、それに着物参考品などが展示されているほかに、 草木染や織物の数々、米沢織物服地30年の歩みが展示されている。 また、手織りの体験コーナーが設置されている(要予約)。 米沢織の時代の移り変わりを知り、楽しむことができる展示館。上杉公園の近隣。



伝国の杜(置賜文化ホール・米沢市上杉博物館)

随時展覧会等を開催。書跡・古画・民芸品等も陳列。上杉公園内にある。



稽照殿

上杉神社の宝物殿。国指定重要文化財を含む美術品・甲冑・刀剣・書画等上杉財宝を展示。上杉公園内にある。



上杉城史苑

上杉神社の参道入口にある観光施設。米沢はもとより県内の物産が豊富にそろう物産販売スペースや、 「米沢牛」はじめ米沢の味が味がたっぷりと味わえるレストランがある。 四季折々の祭り会場に近く、城下町米沢の旅の拠点。



酒造資料館 東光の酒蔵

みちのくの造り酒屋で、東北最大の土蔵(1200坪の敷地に140坪の土蔵の他、数棟ある) を昭和59年に酒造資料館として一般開放したもの。昔ながらの造り酒屋の様子と 酒造りの道具等を展示。上杉鷹山公展示室、試飲・販売コーナーもある。上杉公園の近隣。



原始布・古代織参考館

縄文のなごりである編衣(あんぎん)や、藤衣、しな衣、蕁麻衣、 ぜんまい織等に関する参考資料等を展示しています。上杉公園の近隣。


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